会社にはまだ入社したばかりだけど、時期が近づくとやっぱり気になるのがボーナス!
先輩たちがボーナスについて話をしているのを聞いていると、ついつい新入社員の自分も、もらったら何に使おうかなー?なんて想像しちゃいますよね。
でも、
- 新入社員でもボーナスは出るの?
- ボーナスっていくらぐらいもらえる?
- いつ頃もらえるの?
- 初めてのボーナスの使いみちは?みんなどうしてるの?
気になることばかりですが、まだそんなこと先輩たちには聞けない・・・という新入社員のあなたへ。
新入社員のボーナスについて調べてみましたので参考にしてみてくださいね!
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もくじ
新入社員のボーナス!使いみちの傾向とおすすめ
初ボーナスの使いみちの傾向
まず、新入社員のボーナスの使いみちについてです!
初めてのボーナスの使いみちを調べてみたところ、
- 旅行
- 贅沢な食事をする
- 欲しいものを買う
- 親へプレゼントを買う
- 貯金
- 返済
使っちゃう派と、現実的に貯金や返済派に分かれんですね。
新入社員の初ボーナスのおすすめの使いみち
続いて、新入社員のボーナスの使いみちのおすすめを紹介していきますね。親を食事に連れて行く
親へプレゼントというのも、もちろん喜ばれると思います。でも、物より思い出という言葉もあるように親と一緒に食事をして会話をするのが、両親にとって1番嬉しいプレゼントとなるはずです。
会社に入ってから、少し大人になったあなたに食事をご馳走してもらえば、そんなに嬉しいことはありませんよ!
しっかり社会人やってるな、と頼もしさを感じることでしょう。
家族そろって、少し贅沢に食事会を開いてはいかがでしょうか。
貯金する
初めてのボーナス、パーッと使ってしまいたい気持ちはよくわかりますが、堅実に貯めておくというのも立派な使いみちの1つと言えます。
というのは、社会人になるといろいろと付き合いが増えてくるものです。
学生の時にはなかったような、会社の仲間の冠婚葬祭などの急な出費や、先輩たちとの飲み会やゴルフなどのお誘いも増えてきます。
そういう時のために、少し余裕を持てるように貯金しておくのも良い使いみちだと言えますよ。
旅行に行く
若い頃に旅行をしていろんな場所に足を運ぶのはとても良いことです。今はネットでなんでも調べられますが、実際に自分の足を運び目で見ると世界が広がります!
また、学生時代にお世話になった人や友人に会いに行くというのも良いですね。
ラインやメールでいつでも連絡ができる時代ですが、やはり顔を見て話すのが1番。
人との繋がりは大事にしたいですよね。
以上、新入社員のボーナスの使いみちのおすすめ3つ、ご紹介しました。
初めての嬉しいボーナスをどう使おうか考えるだけでも楽しみですが、大事な初ボーナスですから、よく考えて有意義に使うようにしましょうね。
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ところで新入社員ってボーナスはいつ、どれくらいもらえるの?
ボーナスの使いみちについてなんとなく想像できたでしょうか?では、肝心なボーナスがいつもらえるの?金額はどれぐらい?
ということについてご紹介していきましょう。
新入社員のボーナスの時期
ボーナスをもらう時期については、先輩社員の皆さんと同じです。
一般的にボーナスは夏と冬、2回あります。
夏のボーナスは、一般企業では6月中旬~7月初旬というところが多いようですね。
冬のボーナスは、一般企業で12月上旬というところが一般的です。
ただ、夏のボーナスについては企業によって様々ですが、新入社員は先輩たちと同じように満額支給というわけにはいかないかもしれませんね。
寸志という形で渡される場合もあるようですよ。
また会社によっては、新入社員は夏は支給されない場合もあるようです。
そんな場合も気を落とさずに、冬に期待して頑張りましょう!!
新入社員のボーナスの平均額
新入社員のボーナスの平均額は、夏のボーナスで、上場企業が9万円前後、中小企業で5~8万円となっているようです。冬のボーナスは、上場企業が18~36万円、中小企業が10~32万円だとか。
もちろん会社によって、制度が違いますから、金額はばらつきがあるかとは思いますが。
やはり、新入社員の夏のボーナスは寸志程度と思っていたほうが良いかもしれませんね!
さいごに
今回は新入社員のボーナスについて、- 使いみちの傾向、おすすめ
- もらえる時期、平均額
新入社員あるがゆえに額が小さいとはいえども、ボーナスはボーナス!
しっかり使いみちを考えて、初めてのボーナスを有意義に使いましょうね!
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