扁平足の原因と症状!大人と子供で問題・気をつけることは違うの?

扁平足という言葉を聞いたことはありますか?

扁平足という言葉を知っていても、どういう症状・問題があるかまで知っているひとは少ないのではないでしょうか。

今回は扁平足によって起きる症状や原因などについてお伝えしていきます。


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扁平足によって起きる症状は?


まずは、扁平足によって体にどういう症状がでてくるのか、とう点についてお伝えします。

姿勢が悪くなる

扁平足になることで足元の姿勢が悪くなり、体全体の姿勢も悪くなってしまいます。

そのことから、猫背や血液の流れが悪くなり、肩こりが起きたりします。

足をつりやすくなる

足の裏の筋肉の弱いことや土ふまずが出来ていないため、地面との衝撃をうまく吸収することが出来ません。

衝撃を受けることで、足をつることが多くなります。

腰痛

姿勢が悪くなることで腰に余計な負担がかかるようになります。

そのことから腰の筋肉が炎症を起こしたり、疲労をためやすくって腰痛につながります


からだの各部位に痛みを発症させる

足をつりやすい理由で説明した通り、人は土踏まずのアーチ状があることで地面を歩いたりする際の衝撃を、うまく吸収して負担を減らしています。

土踏まずがないことで衝撃を吸収できないため、すべての衝撃を体に与えていることになり、体の痛みなどの影響を与えてしまいます。

扁平足になる原因とは?


続いて、扁平足になってしまう原因を説明します。

扁平足になる原因は大きく分けて3つありますが、その原因を知ると知らないでは大きな違いがあります。

知っていることで防止することも出来ますので、その原因をお伝えしていきます。

先天性によるもの

先天性によるものは生まれつきや、足の骨の配列異常が原因で扁平足になります。

先天性による扁平足は、整形外科の受診をお勧めします。

生活習慣

扁平足になってしまうほとんどの原因は、普段の生活によるものです。

その理由として長時間の立ち仕事や足に過度の負担をかけること、肥満による足への負担、足を動かさないことによる筋肉の衰えなどから扁平足になってしまうことが多いです。

足の骨の骨折

かかとやつま先が骨折することで起きることもあります。

足は3点で支えているのですが1か所が骨折することでバランスが崩れて扁平足になることもありますが、この場合では骨折が治れば扁平足も回復します。


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扁平足かどうかの確認法

扁平足が体に及ぼす影響やどのような症状が出るかと、扁平足になる原因はおわかりいただけたでしょうか?

このように扁平足の問題を知ると、「自分は扁平足なのか?」と心配になりますよね。

そこで、あなたが扁平足なのかを確認する方法を紹介します。


扁平足かどうかを確認するには、足に水分をつけて紙の上を歩いてください

紙に滲みた足の形が、本来はアーチ状の形になるはずです。

が、扁平足の場合は足の裏全体の形が紙についてしまいます。

結構簡単に確認ができますね。

扁平足の症状と問題は子供と大人で何が違う?


扁平足と一言で言っても大人と子供では症状に差があります。

その差とはいったい何なのでしょうか?

その違いをご紹介します。

子供の症状

子どもの扁平足で現れる症状は、
  • X脚
  • 足首や足の裏の痛み
  • 疲れやすい
  • 運動能力の低下
などです。

子どもの扁平足の場合は骨に異常がある場合もありますが、筋肉の発達が十分でない場合がほとんどですから、扁平足かなと思った場合にはまずは足の裏の筋肉を鍛えてみてください。

大人の症状

続いては、大人の扁平足の場合に現れる症状です。

先天性のものを除くと
  • くるぶしの下の腫れ
  • くるぶしの下の痛み
  • つま先立ちがしにくくなる
などがあります。

大人になってから扁平足が発症した場合には、内側のくるぶしの下が腫れて痛むようになってきます。

初期のころには目立たないのですが、次第に足の骨が硬くなり歩行障害が起こってきますので、上記の症状が現れ怪しいと感じた方は一度医師に診てもらってください。

扁平足の改善法


扁平足になってしまったとしても改善することが出来る場合があります。

改善方法についても、子供と大人では違いがありますので、それぞれの場合で説明します。

赤ちゃんの扁平足

赤ちゃんの場合の扁平足については問題ありません。

赤ちゃんの場合は扁平足の形をしていますが、2歳ごろまでには歩き出して扁平足がなくなっていきます。

赤ちゃんは足の裏の筋肉がまだ発達していませんので、歩き出してから発達していくためです。

ですが扁平足が4歳を過ぎても治らない場合には、先天性扁平足の可能性があるため早めに整形外科を受診してください。

大人の扁平足

大人の扁平足の場合は筋肉が衰えている場合が多いので、筋肉を鍛えることなどで改善することがあります

いくつかやり方を紹介しますね。

アキレス腱を伸ばす

アキレス腱が硬くなってしまうと伸縮性がなくなってしまいますので、扁平足を助長させてしまいます。

それを防ぐためにはアキレス腱の伸縮性を保つことが大切なので、普段からアキレス腱を延ばすようにしてください。

ランニング

ランニングは足の裏を重点的に使いますので、足の裏を鍛えることが出来ます。

ですが扁平足の人が普通のランニングシューズで走った場合、痛みが伴いますのでシューズの中に専用の中敷きを入れて走ってください。

専用の中敷きですと土踏まずの部分が盛り上がっていますので、自然と形作ることが出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

扁平足は放置していると重症化してしまう場合があり、そうなると治すのに非常に時間がかかるだけではなく、日常生活にも不便なことが出てきます。

後回しにせず、早めに扁平足を改善をし、快適な生活を送りましょう。


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