夏になるとやっぱり食べたくなるのが冷やし中華!
お手軽に作れるし、暑くて食欲のない日にもピッタリのメニューなので、我が家では、夏場の食卓にはかなりヘビーローテションで冷やし中華が登場しています。
そして、私は冷やし中華が大好きなので、時々冬にも食べたりしています・・・。
暖房のきいた部屋で食べる冷やし中華というのも、なかなか悪くないですよ。
今はコンビニやスーパーに行けば、冷やし中華がられていて、すぐに食べられるものも便利ですよね。
そんな、夏の人気メニューの冷やし中華。
色んな具を乗っけて食べられるので、各家庭やお店によっても具材はいろいろ。
冷やし中華大好き!というあなたのために、これぞ定番の冷やし中華という具材から、変わり種のアレンジメニューまで色々とご紹介していきます。
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もくじ
これぞ冷やし中華!定番の具材と言えばコレ
冷やし中華の面白いところは、地域や家庭によって具材が微妙に違うところ。
好きな具材を乗せて楽しむことができるのがいいですよね。
ですが、「これぞ冷やし中華!」というものはやはり存在します。
王道の冷やし中華の具材と言えばやっぱりコレしょう!
- キュウリ
- ハム
- タマゴ
- トマト
- 紅しょうが
千切りにしたキュウリとハム、錦糸卵、トマト、真ん中に紅しょうが。
この5つの具材が乗った、甘酸っぱい醤油ベースのタレでいただく冷やし中華が王道ではないでしょうか。
赤・黄・緑と色どりのバランスもよく、見た目も爽やかな定番冷やし中華ですよね。
コンビニなどで売られている、すぐに食べられるインスタントの冷やし中華も、たしかこの具材で売られていたような記憶があるのですが・・・。
お店によっても違うのでしょうけど、この5つの具材は定番と言えると思います。
タレに関しては、醤油ベースの甘酸っぱいタレが定番ですが、コクのあるゴマダレが好きだという方も多いですし、中部地方ではマヨネーズを添えるのが定番だとか。
いろいろアレンジが効くのが、冷やし中華の良いところです。
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家族が飽きないように!冷やし中華をアレンジしたおすすめの食べ方・具材
いくら美味しいと言っても、いつも同じ具材と同じタレではどうしても飽きてしまいます。家族に「また冷やし中華か・・・」と言われないためにも、トッピングの具材やタレを工夫したアレンジ冷やし中華を作りましょう!
私は夏場になると週に1度は冷やし中華を食べるほど大好きなので、飽きてしまわないように工夫して食べていますが、その中から簡単でおすすめのアレンジをご紹介します。
イタリアン冷やし中華
具材:トマト、生ハム、プロセスチーズ、バジルトマトとプロセスチーズは、サイコロ状の食べやすい大きさにカットします。
生ハムとバジルは手でちぎって、上にトッピング。
オリーブオイルとレモン汁、塩コショウを混ぜたタレを掛けてよく絡めて食べます。
サラダ感覚の冷やし中華です。
お酒と一緒に楽しむのにもおすすめですよ。
坦々冷やし中華
具材:豚挽肉、長ネギ、もやし、キュウリなど
豚挽肉を炒めて、味噌と豆板醤・甜麺醤で味付けして冷ましておきます。
もやしはサッと茹でて水を切り、キュウリは細切りに。長ネギは刻んで白髪ネギに。
中華スープのもとを水に溶かしたものに、練りごま、ラー油、醤油、酢を加えてよく混ぜてタレを作ります。
全てをバランス良く盛り付けたら、タレを掛けていただきましょう。
お好みで粉山椒を振ると、大人の味わいになります。
豚キムチ冷やし中華
具材:豚バラ肉、キムチ、ネギ、タマゴ、海苔豚肉を食べやすい大きさに切って茹で、水気を切ってキムチと和えます。
それを冷やし中華の麺の上に乗せ、ネギを散らして温泉卵と海苔をトッピング。
具材にしっかり味がついているので、タレは少なめでOK!
付属のタレでも美味しいですし、めんつゆにごま油と酢を足したものでも、ごまドレッシングを絡めても美味しくいただけますよ。
以上の3種類は、我が家でもよく食べているアレンジです。
結構ガッツリとしたアレンジなので、男の子にも人気があります。
すぐに使えるおすすめの具材
続いては、冷やし中華に乗せて美味しい、すぐに手に入るおすすめの具材を紹介します。【緑の具材】
- 青じそ
- みょうが
- オクラ
- ワカメ
- カイワレ
【赤の具材】
- エビ
- カニカマ
- 梅干し
- キムチ
【その他のおすすめ】
- 茹でササミ
- ツナ缶
- しらす、じゃこ
- 焼豚
などなど、例を挙げるときりがないほど冷やし中華に使える食材は多いです!
どれも気軽にスーパーで買えたり、家にあるようなものばかりです。
タレも、塩麹や味噌、ナンプラー、めんつゆなどを活用するといろいろ楽しめますよ。
まとめ
夏の定番冷やし中華は、定番の具材はもちろん美味しいですが、いろいろな具材を使ってアレンジすることができる楽しいメニューでもあります。
好きな具材をトッピングして、あなた流のオリジナル冷やし中華を楽しんでみてはいかがでしょうか!
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